さよなら、大好きだったひと!
ーあなたにとって1番大切なOneはなんですか?
ーそのOneを考えたことはありますか?
たくさんの人が、
ドリボあたりからおかしかったんだ、とか、
宇宙になったころの林くんは様子がおかしかった、とか、
ここ1ヶ月のweb連載のメンバーが、とか、
いま思えば、みたいなことをたくさん書いてると思うし、
みんな考えることは同じだと思うので
私は未練たらったらの未練しかない、しがないおたくの重くて重すぎてどうでもいい思い出話をしようと思う。
大好きだったアイドルの林くんにさよならを言うために。
林担として全力で過ごしたジャニヲタ生活が、何よりも楽しくて、楽しくて、楽しくて、楽しくて、いや、ご存じの方も多いとおり、自分が知らない人に知られていることが多くなったり、めちゃくちゃつらいこともたくさんあったけど、それでも幸せだった想い出がたくさんあるので過去の自分の行動に後悔という文字はひとつもない。
でも、もうその想い出にもついに蓋をするときがきてしまった。
林くんの脱退騒動が起きるよりも前からの話。
もう林くんを担当として名乗っていない私が林担として最後に書くものとなる。
あ、やばい無理って思った人は回れ右。
おたくのために林くんがもうこれ以上、林くんの人生を犠牲にする必要はないし、謝ってもらいたくなんてない。私含め、たくさんの林担と林担だった人がアイドルの林くんを好きで応援してた日々はきっと綺麗な想い出にしておきたい。美化しておきたい。
書いてて重くて重すぎて笑える。胃もたれ。
目黒も幸大くんもごめんって書いてるけどみんなが最後は納得して決めたことならそこに対してどうか謝らないで欲しい。謝るなら事務所に年度末とかいうものが存在していて発表が3月31日という最悪なタイミングになってしまったこと、でごめん、とかにして欲しい。くそみたいな意味不明な我儘を最後まで言う。
林くんが一朝一夕で決めたことではなくて何度も話し合ってくれたんだろうな、メンバーは止めたんだろうな、ってことをおたくはたぶんわかってる。
だから林くんが書いた「突然のことですみません」の一言がもうほんとうに清々しすぎて最強な林くんだった。
抜けることが突然の発表になったことに対するすみませんだけで、グループを抜ける行為に対するごめんなさいじゃないんだよね。この人もうおたくが何言おうと前しか向いてない。そりゃそうか。それでいい。
期待を裏切ってごめんなさいとかそっちの要素が含まれてたら私の感情は悔しさではなく怒りの方がたぶん大きかった。だけどわたしは林くんがとった行動に対して一切の怒りは感じていない。自分が両手に抱えている知識・経験・環境以外のものを全部捨てて1人で進んでいくことを決めた以上は謝ってほしくない。前だけ向いていて欲しい。
あ、こんなこと書いてるけど1人で頑張ることを決めたことに関しては一切の理解を示していないわたしは。しかも事務所に残ったままで。幸大が「1人で頑張りたいっていう林の気持ちは変わらなかった」みたいな書き方をしてたのが現実。ちょーリアル。
やっぱり理解できない。15年?一緒にやってきた人がわからないんだからおたくとしてなんてきっと一生理解はできない。
だけどやっぱりすっごく悔しい。
もうここを開くことも、更新することも二度とないと思っていたけど、最後にありったけの思いを込めていま書き残すべき事があると感じたので、ログインをしてまずは推敲もせずに投稿した過去の記事を読んだ。1回公開したけど下書きに戻してしまった記事も全部読み直した。それでこの投稿をする前に少しだけ公開に戻した。あとは、下書きに保存したままだったものを一部公開にした。その時、その時の自分の今を残していてよかった。
いつか読み返す時がくるかもしれない。読み返さずに消すかもしれない。何語ってたんだろ、ってあきれるかもしれない。その頃はもう興味がないかもしれない。でも、今の気持ちをとりあえず文字に残しておきたい。
宇宙Sixとスタートをきった嵐コン - いつかその時
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嵐コンお疲れ様でした
遅すぎますが明けましておめでとうございます。
Are You Happy?ツアー終わりました。不器用すぎるほどにまっすぐな自担は林翔太です。
いまさらだけど、2016年を少しだけ振り返りつつ、ツアー終わった感想を少しばかり。
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