潤くん in 帝国劇場

最初で最後かもしれない。潤くんが帝劇に来てくれたーーー!わーい!

 

 

 

「潤くんアイランドガチャだよ!行くよね!?」「ん!?う、うん!?」

よく把握できてない会話をしながら私の今年のジャニワは前楽に決定していた。ジャニワ…今年はアイランド…と書くべきなのか(そりゃそうだ)…とりあえずジャニワ、は1年に1回、友達と一緒にJr.の子たちをただひたすら観るという現場だった。ストーリーは何回見てもよくわからないし、地球目指し始めたら初見でもLGTEまで若干眠いし(www)でも自担のいない現場に足を運び、あの子可愛いねー踊り上手いねーわーちょーキラキラしてるじゃんー、(わらわらの)将来楽しみだねーって言いながら何も考えずに楽しく観る1年に1回の舞台。今回も安井と優斗くんと奏くんと中心に、まんべんなくじゃにーずじゅにあを楽しむ舞台。

私、ジャニーズのキラキラした世界がやっぱり大好きなんだよなー、自担しかいないステージって基本自担しか見れないから、こんなに大勢の子たちをいろいろ見れるのは自担が出てないジャニワだけなんだよなーと改めてこの時期に思う。可愛いなーって思う子も、他の現場に行くわけでもないし、たまたま去年はAクリエに入ったから奏くん含む元クラJ組(この子達なんと称すれば)は去年2-3回ww見たりもしたけど、(ハイハイは行ったら居たみたいなことが多かったから割愛。皇輝くんたちはひたすらサマパラにひたすら出てたか…。笑)でもたったそれしか見ないからこの年齢の子たちをこのステージ上で1年ぶりに見る彼らの成長の速さと言ったらもう(唖然)。

それこそ奏くんに関しては、あれ去年って2幕頭に退場してないか(記憶曖昧)???とか思って、今年は最後までいてびっくりだったー笑(各自の年齢を把握してない)すのが3Dフライングしてるとき、ふと視界に入ったピアノの子の動き…w双眼鏡覗いたら奏くんで、ほんとに癖のある動き方をするよなーとぼーっと見てたら最後に唇拭ってハケてって、ひゃーーーwwwwって。(語彙力www)成長が早くてこわい。ちっちゃい子たちが自担の人たちの話をいつか聞いてみたい。

優斗くんも最後にみたのクリエだから5月かな…らじらーは毎週聞いてるけど(いやほんとに安井と優斗くんのらじらーの楽しさ計り知れない)、姿見たのは久々だったし黒髪サラスト(好みではない)もう大人やん…ってなったこととか、岸くんの胸板が半端じゃなくてやまぴーじゃんんってなったこととか、なべ担の友達数名から「絶対見てウィンドミル!!」って言われてて見たらほんとにゼロ番でウィンドミルしてるなべさんがいたこととか、平野のフライングがすっごく綺麗だったこととか、なんだかんだ安井の舞台上での振る舞い好きだな~とぼんやり思ったこととか、いろんなところ見れて今年も楽しかったでーす。とにとに東京オリンピックの体操組のアクロバットすごかった。伸身宙返りあそこまで揃うの…(誰だったかな舘さまともう一人かな…)などなど。

書いても書ききれない諸々の感想は置いといて、2幕の潤くんを書き記す。

 

【潤くん、帝劇に現る。】

帝国劇場の舞台に立ったことのない潤くんが、何時間かけてかわからないけどあの映像と、照明と、たくさんのJr.と一緒にステージをつくってた姿はすごくうれしかった。なんだろう、ゲストによってはきっと会場の何百人かは「この曲知らねえw」ってなってた人もいただろうし、自担出てないーーってなった時もあっただろうし、だけど潤くんが各Jrのグループを尊重してくれて、見せ場を作ってくれて、でも最後は全員そろって狭そう~~にわちゃわちゃ踊るっていう(私が思う)ジャニーズJr.の本来の姿を見せてくれて、THEジャニーズが好きな私はあーMJやっぱすげーーーとなった1日だった。TLを見てる限り、わりと満足してる人が多かったし、もちろん1900人全員満足してたでしょ!!なんて言わないけど、今の潤くんにできる最大限のステージだったなーと、思った。

色んなゲストが、各々のソロ曲だったり、思い出の曲だったり(Ya-Ya-yahのじゃすわなはマジでききたかった)を披露してるなか、潤くんなにやるの?ソロやるの?嵐じゃね?なんて話してたけど、きっと一部しか知らないであろう曲を初めて降り立つステージで潤くんがやるわけなかったよねー。考えればすぐわかったじゃん、って、終わってから思った話。5万5千人を幸せにしてる人が1900人を置いてけぼりにするはずがなかった。って、終わってから思った話。潤くん一枚も二枚も上手だった。

 

Let's look back at our history. Produced by Johnny H. Kitagawa...Performed by...(これはジェシーの声であってた?)って流れて、A.RA.SHIのイントロが一瞬流れて。潤くんの顔はまだ見えなかったけど、イントロの瞬間にあの帝劇から悲鳴が。新鮮だったなー。

「まずはこいつらー!Love-tune!」って潤くんが言ってくれて。ちゅーんだったけど、とぅーんね!!笑ってなったけど、他のグループ呼んでくれなくて、らぶとぅーんの特別感がすごかったんだよなー。その時の全員の顔は見れなかったけど、心の中で顕嵐よかったね!!って思っといた。もろはすっごく嬉しそうだった!ってもろ好きえび担のお友達から報告も。ぴょんぴょんハネてる安井も可愛くて、萩ちゃんのドラムもなかなか全力でとっても良かった。贔屓目込なのもわかってるけど、なんでだろう、潤くんにグループ名が呼ばれる嬉しさと特別感は変わらない。(やっぱり他の誰でもない潤くんが宇宙Six!って紹介してくれるの嬉しい。)

グループごとに曲を歌ったわけだけど、その登場の時に、上下の袖をしっかりみてて、Jr.の登場を目で呼んでたっていうか。袖をすごい見てるのがわかるの。嵐では末っ子でさ、なんだかんだ後輩より先輩と絡む機会が多い潤くんが、とっっても良い顔で、何十っているJr.に囲まれながら、はにかみながら、センターで楽しそうにみんなのこと見てて、そうだ潤くんは今ここに立ってる誰よりも先輩なんだ…そうだった…ってね…よく分からない感情がどわわわっと(仮にも元担は相葉)。あんなに大勢の子たちがA.RA.SHIを踊ってくれること(本人込)ってもうなかなかないしとても貴重だった。みんな楽しそうでよかったー。

なんだろう、「ジャニーさんと仕事するの15年ぶりくらいだったもん!(ニュアンス)」ってジャニーさんとたくさん打ち合わせできたことを鼻声で興奮気味に話していて。15年前のジャニさんとの仕事ってなんだ!?って思ったのは置いといて、今まで立ったことのない帝劇で、ジャニーさんの舞台のワンシーンをプロデュースして、自信もってそれを魅せる潤くんはほんっとにジャニーさん大好きなんだなぁって。なんていうか、舞台に立たない嵐が、潤くんが、やっとJaponismツアーをジャニーさんに認めてもらえて喜んだっていう話はもう割と有名な話だとは思うんだけど、ライブだけじゃなくて、舞台でもこんなにできるんだよーできるようなったんだよーって、ジャニーさんに見せてるようにも感じてしまって。だって潤くん、「Jr.の子たちにも(このステージを作るために)協力してもらって、(ニュアンス)」って言ったんだもん。その表現の仕方が、ちょー潤くんで、良かったねー、良かったねー、最高のステージだったよぉぉぉぉって、沸き起こる私の感情。(だけど元担は相葉)

 

MCは、塚ちゃんに最大のお疲れ様と拍手とありがとうを送りたい。潤くんすげー頼ってた。キングの誰かな…れんれんかな…かいとかな…がセクゾン息ぴったりでしたー!みたいなこと言って、コメントに困る潤くんその後はひたすらえびの方に体向けて話してて、あのMCマイペース自由な潤くんが気遣ってるwwwwことに笑ってしまいそうになったMC。デビュー前に嵐についてたから、こうしてデビューして、その曲を踊れてうれしかったです!!(ニュアンス)って塚ちゃんが一生懸命話してくれて、ほっこりしたし、塚ちゃんナイスーーーーー過ぎた。潤くんに従順すぎる郁人なのもわかってるけど、あのMCを見てたら、ほんとにMCだけでもステージ上がってほしかったし、郁人からメール来たんだけど…って話してた潤くんが「やだ」って断ったって言ったその「やだ」がさー、あー潤くんの中で郁人は好きな後輩なんだなーって思える顔しててさーよかったね郁人ーーー(もろ好きなえび担は郁人担)ってえび担のお友達とわいわいしながら終わったアイランド。

 

嵐はもはやブランドで、嵐の松本潤もブランドで。上に書いた5万5千人 VS 1900人の話ではないけど、昨日も再び翔くんの最大公約数の話が頭を過ぎった。嵐はもうさー、事務所の上のほーに立つ雇われの身としてね、ただやりたいことをただやっていい人達じゃないんだなーってね、思ってしまった。というかわかってたけど改めて実感させられた。こんなところで。笑 自分がプロデュースするステージに、1900人の最大の公約数をとったらこうなるんだなーと。しかもそれが大正解すぎるステージで。そして、1900ってのは、まだその公約数を探せる数字なんだなーと。いろんな人の反応を見てて思いました。DJ x MJもういいよ〜〜って思ってたけど、昨日はとても感謝カンゲキした20分でした。ツアーの延長線上ではない1月にとても良いものが見れた。久々に嵐について考えて、語った。潤くんありがとう!

P.S. B少年5人でいると消去法でわかるけど那須くんの顔が覚えられない。

 

 

***

 

【林くんの入所日とダンスク】

さて。記事分けろよwって話ですが日にち過ぎてからその日付で更新するのもうーんだったので。

1月21日、林くんのジャニーズ事務所入所16年!おめでとー!…ありがとう?いつもわからなくなる入所日の言葉って。おめでとうもありがとうも、両方か。 おめでとう。続けることを選んでくれて、ありがとう。入所日は迎えるたびに思う。いろんなジャニタレが「誕生日よりも入所日が」ってよく言ってるけど、それはおたく側も同じで。って毎年同じこと思って書くのもあれなので。林くんは林くんだけじゃなくて、宇宙Sixの林くんでもあって、今年も林くんにとって素敵な1年になりますよう。

 

結局噂通り(?)林くんだけ出演する滝沢歌舞伎の振込みが控えてますが、やっぱり宇宙Sixの現場がほしいなー。ほしいよー。自担のいない現場(上記)に行くと、改めて思ってしまう。自担の現場ほしい…。林くんは歌舞伎あるからいいじゃん!ではなく、ねー。もちろん、出るからにはもう歌舞伎は歌舞伎で頑張ってほしい。文句言わずに振り込みはする。

墓場となんと言われようと嵐のバックにつくことはキャリアとしては大きなことで、誇らしくて、楽しくて、なんだかんだ嬉しい事だけど、それしか仕事がないのは全然うれしくない話であって。今更他の5人がNEWSにつくとは思えないし、このままだと上半期、宇宙Sixとしての現場、ない…。と言いながらとりあえずNEWSも振り込む。今年も年始早々そうさ僕らはATM。

ダンスクの徹底解剖の亮太のインタビュー。1年半前からのこと、やっときけたなーと思って、思わずうるうるー。きっと今はやっぱり6人全員揃って同じ方向見てるわけじゃないのかもしれないけど、それが揃って同じ方を向く日が来るといいなーなんてのは呑気すぎるのかなー。林くんと大河の対談にかんしては、林くんが原ちゃんと目黒に関して「まだいいたいこと言えてない感じがするから」って言ってる横で大河が「でもふたりの話きいてあげてるじゃん」って言ってくれてて(大河ナイス)、8年培ってきたものをまたイチから(って言い方もおかしいけど)作り上げてくのは時間がかかるんだろうなーと、自担と自担Gのことながらこんな見方をしてていいのだろうか。と様々な複雑な思いを抱えながら読んだダンスク。

とにかく、とにかく、6人の現場が早くあるといいなー。いろんな現場がどんなに楽しくたって、行けば行くほど自担の現場に行きたくなる。

 

***

 

追伸

アイランドの千秋楽にSHOCK組がきたとのことでWSを見た。帝劇で一足先にやってしまったSHOCKの映像見ながら、仮に自担が初SHOCK出演だったとしたら、ほんとこれまじで死にたくなるやつじゃん…という思いだった。昨日、文ちゃん担が嘆いていたツイートを読んだ。わかる。わかりすぎる。文ちゃんなんてSHOCK初どころか帝劇初なんじゃないのか…?それを、SHOCKの初日を楽しみに楽しみに待ってたはずなのに、畑違いすぎる別の舞台の千秋楽で、一足先に未完成のものを披露されて、自分はそれを見れなかったら、いたたまれない…。じゃあ仮に来ることがわかってて、実際に行けたとしたって、それは自担の初舞台の初日じゃないし絶対に全然嬉しくない。初帝劇!の瞬間は1回しかなくて、もう二度となくて、それを予告なしの状態で立たれてしまうのはつらい。辛すぎる。せめて、せめて、過去に帝劇立ったことある人…。

潤くんだって、きっと、主演/出演として帝劇に立つことは正直もう二度とないだろうし、初で緊張したとは言ってたしタレント側からしたらそんなのお構いなしなんだろうけど、おたくとしてはやっぱり初は見届けたいと思うからこれってただのわがままなのかな。すこし違うよね。

なんてことを思いながら。