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宇宙Sixとスタートをきった嵐コン

宇宙Six

ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?

怖くて怖くて仕方がなかったツアーの初日を迎えてから、1週間半が経とうとしてる。

林くんは笑ってた!

 

 

 

 

いつか読み返す時がくるかもしれない。読み返さずに消すかもしれない。何語ってたんだろ、ってあきれるかもしれない。その頃はもう興味がないかもしれない。でも、今の気持ちをとりあえず文字に残しておきたい。

 

話を聞いたのは10月中旬だった。いろんな人から話をかいつまんでいろいろ巡り巡ってきた。

文化の日に、They武道8周年おめでとうのうちわを作ろうとしていた。今年はツアーの初日が結成日で、ツアー中でも、10日までだったり、13日からの会場があったりで、11月11日ドンピシャがツアー日程に当たったのは初めてだったんじゃないのかなぁ。

They武道、ほんとに増員するんだって。」

誰の話を聞いても、信じられなくて、信じたくなくて、たったの2-3日で誰が追加されるのか、11月上旬にはグループ名もまわってきた。

いや、でも噂だし。去年も、増員の話なんてでてたし。

ひたすら自分に言い聞かせて、でも心のどこかでは信じてしまっていて、ツアー初日を迎えるのが本当に本当に怖かった。もしかしたら、名前は残るかもしれない。でも、6人になるなら、名前が残ることはきっとない。うちわは、とりあえず作るべきなのか、そうじゃないのか…。頭の中は、答えの出ない延々のループで、ただ、ただ毎日のように泣きそうになるのをこらえながら、「自分の目で見るまでは」。そう言い聞かせて。

 

もともと初日は一人で入る予定だった。でも、そんな勇気もなかったから、いろいろあって札幌飛んでくれることになったえび担のお友達に頼んで、一緒に。唯一の自担Gメンバー増員経験者。前で見るのか、スタンドでひっそり泣きながら見るのか、最後まで悩んだ。私が決めたことに何一つ言わずに一緒に入ってくれたお友達に感謝しかないのです。もちろん、初日を迎えるまで、今日も、ツアー終わるまでも、いっつもいっつも一緒に回って支えてくれる身内にもみんな。ありがとうを伝えきれないくらい、感謝してる。

 

初日、OP曲から全員でてきて、胸元についてる花が6人揃ってたとか、そんなの気付く余裕すらなくて。一番最初に実感したのは4曲目の私の大好きな「Oh Yeah!」を6人揃って黄色い衣装を着て縦花で踊ってるのを見てから。

「ああ、ほんとに6人だ。ほんとに目黒と原がいる…。」

その時点で別にショックでもなんでもなかった。っていうか自分の感情考える余裕…気づく暇もなく、どんどんコンサートが進んだ。

相変わらず、らぶそー可愛い。二宮ソロ、かっこいい。かわいい。かっこいい。ひたすらその感情しかなかったような気がする。見ているものは、6人が同じ衣装来てる姿だったのだけれど。

 

Jr.紹介、メインステスクリーンに個人名が流れる。ああ、グループ名も表示されるんだ。って、覚悟した。

新ユニット!宇宙Six

大丈夫。林くんは笑ってた。他の子はわからない。いつもと同じ笑顔だったのかとか比べられるほど意識して毎年Jr.紹介の林くんの表情を見ていなかった気がするよ。今思えばね。でも、ちゃんと笑ってた。もう一回言うけど、比べてはいない。ただ、笑ってたのは自分の目でみた紛れもない事実。

 

「宇宙Six」

読み方わかんないんだけど…。最初、そう言われて聞かされたグループ名は、あまりにもダサくて。そのまま読んだら、「うちゅうしっくす」。これ、「そらしっくす」ならまだ可愛いくない?そら担かわいくない?「すぺーすしっくす」かもよ?そんな会話を繰り広げながら、「とりあえず聞き取れる名前ならもうなんでもいいよ…」そう言って迎えた初日に潤くんの口から聞こえたのは「うちゅうしっくす」。私の第一声、「やっぱださいよ~~~~~」だった。今でも忘れない。「これから宇宙担名乗るのかーーー…」心の中でそう思ってた。

 

札幌の規制退場は、アリーナAが一番最後だった。会場出るまで、1時間強。公演終わって、ずっと緊張してた肩をおろして、気付いてたらすげー泣いてた。覚悟して、前を選んだはずだったのに。林くんが辞めてたわけでもなく、ちゃんとそこに立ってたのに。いつもの嵐コンの林くんで、ピンキーリングつけて、ステージできらっきらだったのに。悲しいのか、悔しいのか、よくわかんないけど、会場が明るくなった瞬間とにかく泣いた。幸大が、目黒が、原ちゃんがメンバーに加わってたからじゃない。宇宙Sixっていう名前がダサいからじゃない。They武道っていうグループがもう存在しないんだって思って、私はもうぜい担じゃないんだ、林くんと、江田ちゃんと、亮太くんが7年と364日守ったThey武道がもうこの世に存在しない。8周年になるはずだった今日、They武道はもう存在しない。そのことが、ただただ悲しくて、涙が止まらなかったんだ…。

大勢の人にもまれながら会場の外に出たら、真っ白な雪がひらひら舞ってて、「They武道、『雪の降る日』歌ってたなぁ」って思わずつぶやいてしまって、また泣き始めて。「ほら、口に出すから~~~」って、お友達に言われて、黙った。毎年通ってる同じ距離なのに、駅までが遠くて、遠くて、タクシーに乗ってホテルまで帰った。

 

札幌3日目。正直初日で全体力と精神力を使い果たしてて、消化不良と言わざるを得ない札幌2日目と3日目、だったけど、札幌3日目。宇宙Sixが、ハンドマイクを持ってMCで挨拶をした。奇跡が起きたんだ…。

理由はわからない。初日、「They武道」って呼ばれなかったことにどれだけの嵐担が気づいたかなんて、たかが知れてるだろうし、「宇宙Six」っていう名前にざわついたのかもわからないし、理由は全くわからない。だけど、潤くんが呼んでくれた。「あんまり俺らのライブで紹介したことないんで」って言ってたことだけは覚えてる。

「宇宙Six!!」

って呼ばれて、MC明けの潤くんソロの衣装を身にまとった6人がマイクもって、出てきた。

「11月1日にできました。名前は、ジャニーさんが」って、林くんがマイクもって喋った。すごい、ぺこぺこしてて。林くんが、嵐のコンサートで喋ったのを見たのは私はたぶんたったの2回目で。1回目は、ARASHICかなんかのコンサートで、ハヤシライスよりオムライスが好きです。林翔太です、とかなんとかいってたM.A.Dの林くんで、しかもそのころ私は相葉担で、嵐のバックについてるjrの子っていう認識しかなかったんだよなぁ。その記憶すら定かではない。(そっからいつしか林くんしか見ない日がきてたのは言わずもがな)とにかく林くんが喋ってて、「生粋の大野君ファンです」って言って、智の方を見てて、笑ってて、ドームで喋ってて、5万人を前に喋ってて、あーーー、宇宙Sixになったから自己紹介させてもらえたんだなーーーーーって思えたのが札幌3日目。きっと、They武道のままなら、この機会はきっとなかったし、名前をもらってから13日目。嵐のコンサートで、5万人の前で、マイクもって、自己紹介させてもらえた。たぶん、これは奇跡以外のなにものでもない。6人なら奇跡が起こるのかもしれない。どこにもない根拠にそんな確信を持った。

 

そこから2日。11月14日まで、「Theyたくなひととき」のグループ名は「They武道」だったけど、15日亮太の更新で。「宇宙Sixのメンバーから」という書き添えになってた。グループ名が変わることによる一番の不安だった連載は、残った。無きグループ名を文字った連載タイトルなのに、連載が残った。嬉しかった。They武道の結成日と、宇宙Sixの結成日が同じって運命じゃない!?って、メンバーが喜んでたなら、たぶん結成日は11月11日で、11月1日は宇宙Sixって名前をもらった日、なんだと思う。わかりにくいけど、本人たちが喜んで言ってるなら、そうだよね?

 

明けて東京。毎年、毎年のことだけど、嵐コンはほんとにいろんなことが起きる笑 1年で1番チケ活が大変だし、でも、嵐コンの林くんは特別だから、やっぱり見たい。東京2日目、久々に、あんなに笑ってる林くんを見た気がする。嬉しかった。札幌は、きっと緊張したんだろうなぁって勝手にそう思うことにして。6公演終えて、5公演見て。宇宙Sixまじかっこよくて。二宮ソロの6人、めちゃくちゃかっこよくて。未だに「宇宙Six」って慣れないし、いつ慣れるんだ?って感じではあるけど、でも、3人だけでは表現できなかったかっこよさを6人でなら可能になったんだなって、すでに実感してる。公演重ねるたびに、6人が、6人でグループになろうとしていて、アイコンタクトが増えていて、見なくても、隣にいるメンバーの手をつかんで挙げられるようになってきてる。

それは、2010年のクリエで4人のThey武道を見たときと同じ感情で。椅子に腰掛けて、4人でたまに目を合わせながら、照れくさそうに歌ってるオレンジは、今でも忘れられない。でも、あー、グループなんだな、グループになろうとしてるんだな、っていうのは、ゆっくり伝わってくる。その時と同じ感情。

3人の初単独の時もこれは書いた気がするけど、3人のThey武道も、3人はきっともともと特別中が良いわけでもなくて。だけど3人の距離感が、関係性が、良くなってくのがみえてきて、あー、They武道、やっとこれからだ、って思ってたところだったから。なのに、なのに、なくなっちゃったから…。

あまりに突然のことだし、受け入れるとか、られないとか、そういう感情以前のところにいる。ツアー終わるまであとまだ2ヶ月弱もある。まだ始まったばっかり。6人グループになった林くんをしっかり見ていたい。今はただただそんな気持ちしかない。

 

完全に余談だけど、私は、原ちゃんも、目黒も、寺西も、森継も、4人でいる時がまるっと好きで、今年の風磨のソロコンも、ほんっとに楽しみで、楽しみだったのに、寺西骨折してるし(絶望)、今となっては、4人が同じステージに立つ姿はもう二度と見れないのかもしれないと思うと、それもほんとに悲しくて。そのなかから、二人だけ抜かれてしまって…。

 

最後に、話がどんどん飛ぶけど、去年のツアーの東京で二宮があいさつで「もうすぐ大事な仲間が辞めるんだ、って相談してきた後輩が居て」っていう話は、きっと、きっと池たんのことだったんだなって、最近思ってるけど、その時にのが言った「でも俺は、これからも頑張る子、頑張り続ける子を応援したい」って言葉を私は信じていたい。

続ける勇気と、辞める勇気は、きっと同じくらい覚悟がいるもので。10何年も続けてきたものを辞める勇気と、続けるエネルギー、きっとどっちもすごい熱量が必要で。

変わっていくことを何故僕らは恐れるのだろう。変わらないことを、笑うくせに…。

 

林くんのダンスクインタビューの最後にこんな言葉が載っている。

「迷ったときは、笑顔が多い方を選べばいい方向に進む」っていうこと。僕が外部の舞台に出れば、They武道のファンだけじゃなく、もっとたくさんの人を笑顔にできる。そうすれば、それはのちのちファンの人の笑顔となって帰ってくると思って、頑張ってみることにしたんです。僕がこれからもっといろいろなお芝居に挑戦していきたいと思っているのはグループとして、ライブやCDデビューをするためでもある。だからファンの人たちには、僕たちを信じて、"今"だけじゃなく"将来"もみながらついてきてもらえたらうれしいですね」

 この時、6人になることが決まってたのか、わからない。だけど、6人になった方が笑顔が多いと思った。きっとそれは間違ってない。僕たちを信じて、って、そう発信してる。アイドルとファンの関係だから、私はそこに嘘と本当の世界は存在してないと思っていて。言ってたことがいつの日か、本当ではなかった、なんてことはたくさんある。でも、嵐を信じてついてきたわけじゃない。ただ好きで、5人が好きで、ついてきた。それと一緒で、林くんと、ぜいぶ…宇宙Sixがただただ好きで、この6人をしっかり愛でて応援していきたいと思うから、私はもうしばらくおたくを続けようかな、って思っている笑

あと少しだけ時間がほしい。その少しが、どれだけの時間を要するかはわからないけど、あと少しだけ時間がほしい。They武道と同じように時間と感情とお金を注げるか、わかんないけど、今はまだそれでもいい。とにかく今は、今の彼らとツアーをできる限り一緒に回りきりたい。

 

人に自慢できるような毎日じゃないけど、君だけを想ってること、誇りに生きて。