読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

さよなら、青山劇場

PLAYZONE

やってしまった。千秋楽から結局1週間以上も経ってしまった。
書きたいことだけつらつらとツイッターにおとし、私は何をしていたんだ。
自分が後日見返すだけの為にも、公演中殴り書きしたメモはここに清書しよう、と思っていたのに…。

 

 

気づいたら千秋楽が終わっていた。「気づいたら」。そんな表現は嘘の塊のように思えてしまうが2週間24公演という数字は、やはり少なかった。1月、自分が毎日慌ただしい生活を送っていて、劇場に足を運ぶ時間を作るのがやっとだった。大学の提出物が本当に本当に間に合わないんじゃないかという不安に駆られながら、劇場に向かい、無心で観劇し、劇場を出て電車に乗るころには「PLAYZONE」という輝かしい舞台への輝いた想いは既に胸の奥底にとどまっていた。

最終観劇14日からちょうど1週間開いた21日。林くんの記念すべきジャニーズ事務所入所14周年記念日。去年は1公演だったのになぁ今年は2公演嬉しいなぁ、なんてことを考えながら迎えた公演。智が観劇に来ていた。あの腰の重い智が。PLAYZONEを観に。ただの偶然であろうものの林くんの入所日に。

林くんの神様、下手バルコニーにてご観劇

カーテンコールで翼が智を紹介する。「今日は、スペシャルなゲストが…」と話し始めた途端、ピンと背筋を伸ばし、飛び跳ねながらひたすら両手を振る林くんが入所日1部公演のすべてであった。個人的な話である。FF、ケジメの客降り曲で智に向かって手を振ることはなく、不思議に思っていた。M列ではなくバルコニーを自ら選択した智が出演者に気遣われたのかはわからないが、どこまでも智らしくて思わず笑みがこぼれた。夜公演はJohnny's WORLDからハシゴしてきた天下の松本潤さまご観劇。林くんの入所日に嵐が2人も観劇なんて、林くんもってる!!そんなツイートをたくさん見かけた。偶然でもなんでもいいのだ。事実は変わらない。(笑) 林くんの神様およびJ様のご観劇日、林くんの「まいったネ、今夜」のソロの音程は見事に直っていた。個人的にはそれだけで十分だった。 「歌を頑張りたい」とこれでもか、というほど言い続けが林くんがせっかくのソロパートで毎回音がヒットしてなかったのはとても気になっていた。嵐さまご観劇日、音程直ってて良かった。と心から思った。ただの自己満である。FFでは本来3人とも通るはずの通路を無視して目の前の通路を駆け上がり、潤くんの元へ向かうThey武道3人が可愛いの塊であった。「潤くん足りないふぁんきなーーい!!」とても楽しそうに声を張る亮太とその横の2人。潤くん×They武道。ただでさえライブ会場でも見ることができないこの4ショットが実現された青山劇場の可能性は無限大。智のとき、ほど、ではないもののカーテンコールやっぱり嬉しそうな林くん。それにしても智のことを好きすぎるのではないか、と改めて思った21日だった。特別な入所日だったね。おめでとう!

22日。4公演連続観劇は久々すぎて感覚が狂い始めていた連続4公演中3公演目。まだ2部の千秋楽が残っていた。それでもRPZとGPZはこれでもかというほど涙があふれ出てきてしまった。過去出演者の「さよなら、青山劇場」VTRが自分の観劇の中で一番心に沁みたのはなぜだったのだろう。きっと、「これで最後」よりも「残りあと1回」と思う感情の方が個人的には悲しかったんだろうなぁ…これで最後、はその場ではなかなか実感しにくい。

千秋楽では入場と同時にペンライトが配られた。劇場内で大声で指示を飛ばしていたつーこさんによれば、「2幕の9曲目で使用するから!!」とのことだった。一人観劇だったもので、「We'll Be Together」と言ってくれた方がわかりやすいのに、とその場で思ったことは誰にも言えない。と思った矢先、隣に居た女性が「We'll Be Togetherのことですかね?」と話かけてくれたことには、思わず自分の心の声が漏れてしまったのか?と驚きを隠せなかった。

千秋楽、M列やK列はスーツを着たお偉いさんしかいなかった。メリーさんもいたかな。純粋に千秋楽当たった人、どれくらい居たんだろう、と。「東京ドームでやった方がいいんじゃないかと思った」とつーこさんが述べていたほどの応募数、たきつFC半分くらいの人は楽に応募してた計算になる。東京ドームでPLAYZONEをやってもしかしながらそれは全然PLAYZONEではなく、ただ歌って踊るなにかの公演になる。(絶対ないけど)東京ドームでやるなら、もうやってもらわなくていい。(でもプレゾンどうにか続かないかな…)

RPZ、スクリーンに「FINAL」という文字が浮かび上がる。これは例年の千秋楽でもそうだったのか(記憶にない)、さよなら青山劇場の意味でのFINALなのか、どちらもなのか、いろいろな思いが一瞬で駆け巡っていた。「ぷれぞんが終わっちゃう」。頭の中ではわかっていながらも終わってしまうなどという感覚は分からずのまま1幕が終わっていた。よくある台詞を並べるのであれば、「また5月頃振込用紙が届くんじゃないか」「来年またここにきてるんじゃないか」「続く気がする」そんなベタな台詞を言う余裕もなく、気付いたら終わっていた。2幕のWe'll Be Togetherがとにかくすごかったんだ。翼が出てくるまでのほんの数小節、会場に広がるペンライトの海。歌えなくなってしまう翼と、頼もしい屋良くんと、なんとか乗り切った優馬。開場したころ、「なんかもらった!」とペンライトの画像をツイッターに載せてる人たちがいた。きっと、そういうツイートいくつか見たんだろうなぁと感じるJrの面々の反応。それでも、やはり圧巻だった。そして今までに見たことのないような表情で踊る最後の、最後のGPZはきっと一生忘れない。忘れたくない。たくさん叫んで、謳って、踊って、みんな、すごく良い顔してた。

最後のカーテンコール。自分のツイから記す。優馬がなぜかマイク持ってなくて、それに気づいた林くんが自分のを渡してて。優馬が話してる最中、亮太の背中越しに江田ちゃんと「誰が話すの?この人?マイクないままでいいかな?」みたいなやりとりを2回やってて。それでも、やっぱいるだろ!ってなったのか一番下手ののえるに合図を送ってthey直前にのえるがマイクもってきたのに驚いた。結局挨拶をしたのは亮太だったけど、最後一緒にお辞儀する江田ちゃんと亮太の肩組みながらお辞儀する林くん良かった。

亮太
They武道です!青山劇場最後のステージに、They武道が3人も立てていることを、なんか、嬉しく誇りに思います!ここで起きたすべての経験を生かしてこれからも3人でやっていくので、They武道をよろしくお願いします!とにかくこれが言いたかったです!ありがとうございました!They武道をよろしくお願いします!」

屋良くん
PLAYZONE、15年間関わらさせて頂きました。今日は一緒に踊らせてもらっていた少年隊の皆様もいらっしゃって、すこしひんやりした部分もあったんですけど、2幕前、植草さんが僕の楽屋でダイヤモンドアイズの肩の動かし方が甘い!もっとこうだ!と、ダメだしを頂きました。そういえばそんな踊り方だったかもしれない、と10代の頃の記憶がフラッシュバックしました。先ほどツーショットも撮っていただいたので、待受にしようかと。青山劇場の全てに関わらせていただいたわけではありませんが、15年間、毎年夏にここに立てていたこと、自分のホームのように、ホームって言っていいのかわかりませんが、そんな感覚を持ってます。僕は、PLAYZONEを経て、今の自分がいると思っています。青山劇場に感謝して、プレゾン終わってしまいますが、改たなスタートとしてプレゾンカンパニーどんな形であれ、これからもよろしくお願いします」

残りの人の挨拶は自分のノートに清書したので省略。
いろいろあったけど、とっても楽しかった。幸せだった。終わってしまう寂しさは計り知れないけど、それでも最後の青山劇場でのPLAYZONEを観れたことに大きな感謝を。


さよなら、青山劇場。

ありがとう、青山劇場!