さよなら、大好きだったひと!

ーあなたにとって1番大切なOneはなんですか?

ーそのOneを考えたことはありますか?

 

たくさんの人が、
ドリボあたりからおかしかったんだ、とか、
宇宙になったころの林くんは様子がおかしかった、とか、
ここ1ヶ月のweb連載のメンバーが、とか、
いま思えば、みたいなことをたくさん書いてると思うし、
みんな考えることは同じだと思うので
私は未練たらったらの未練しかない、しがないおたくの重くて重すぎてどうでもいい思い出話をしようと思う。

大好きだったアイドルの林くんにさよならを言うために。

林担として全力で過ごしたジャニヲタ生活が、何よりも楽しくて、楽しくて、楽しくて、楽しくて、いや、ご存じの方も多いとおり、自分が知らない人に知られていることが多くなったり、めちゃくちゃつらいこともたくさんあったけど、それでも幸せだった想い出がたくさんあるので過去の自分の行動に後悔という文字はひとつもない。
でも、もうその想い出にもついに蓋をするときがきてしまった。

 

林くんの脱退騒動が起きるよりも前からの話。

もう林くんを担当として名乗っていない私が林担として最後に書くものとなる。
あ、やばい無理って思った人は回れ右。

 

 

おたくのために林くんがもうこれ以上、林くんの人生を犠牲にする必要はないし、謝ってもらいたくなんてない。私含め、たくさんの林担と林担だった人がアイドルの林くんを好きで応援してた日々はきっと綺麗な想い出にしておきたい。美化しておきたい。

書いてて重くて重すぎて笑える。胃もたれ

目黒も幸大くんもごめんって書いてるけどみんなが最後は納得して決めたことならそこに対してどうか謝らないで欲しい。謝るなら事務所に年度末とかいうものが存在していて発表が3月31日という最悪なタイミングになってしまったこと、でごめん、とかにして欲しい。くそみたいな意味不明な我儘を最後まで言う。

林くんが一朝一夕で決めたことではなくて何度も話し合ってくれたんだろうな、メンバーは止めたんだろうな、ってことをおたくはたぶんわかってる。

だから林くんが書いた「突然のことですみません」の一言がもうほんとうに清々しすぎて最強な林くんだった。

抜けることが突然の発表になったことに対するすみませんだけで、グループを抜ける行為に対するごめんなさいじゃないんだよね。この人もうおたくが何言おうと前しか向いてない。そりゃそうか。それでいい。
期待を裏切ってごめんなさいとかそっちの要素が含まれてたら私の感情は悔しさではなく怒りの方がたぶん大きかった。だけどわたしは林くんがとった行動に対して一切の怒りは感じていない。自分が両手に抱えている知識・経験・環境以外のものを全部捨てて1人で進んでいくことを決めた以上は謝ってほしくない。前だけ向いていて欲しい。

 

あ、こんなこと書いてるけど1人で頑張ることを決めたことに関しては一切の理解を示していないわたしは。しかも事務所に残ったままで。幸大が「1人で頑張りたいっていう林の気持ちは変わらなかった」みたいな書き方をしてたのが現実。ちょーリアル。
やっぱり理解できない。15年?一緒にやってきた人がわからないんだからおたくとしてなんてきっと一生理解はできない。



 

 

 

 

だけどやっぱりすっごく悔しい。

 

 

もうここを開くことも、更新することも二度とないと思っていたけど、最後にありったけの思いを込めていま書き残すべき事があると感じたので、ログインをしてまずは推敲もせずに投稿した過去の記事を読んだ。1回公開したけど下書きに戻してしまった記事も全部読み直した。それでこの投稿をする前に少しだけ公開に戻した。あとは、下書きに保存したままだったものを一部公開にした。その時、その時の自分の今を残していてよかった。

 

いつか読み返す時がくるかもしれない。読み返さずに消すかもしれない。何語ってたんだろ、ってあきれるかもしれない。その頃はもう興味がないかもしれない。でも、今の気持ちをとりあえず文字に残しておきたい。

宇宙Sixとスタートをきった嵐コン - いつかその時

 

 

 

 

ばかだなぁ。はやしくんは、ただしいけど、ほんとうにばかだなぁ。

3月31日に更新された林くんのwebを読んで最初に思ったことだった。宇宙Sixとして活動し始めた林くんをみていて、彼が選んだ「脱退」という決断は、正しいと思った。
ここにも何回か書いた。宇宙Sixとしてドームに立った林くんにどうしても許せない出来事があった。だったらやめればいいのにってそれから何度も思って、何度も友達に愚痴ばっかり言ってた。だけど、実際「抜けることになりました」なんて書いてる林くんの文章読んだら、ばかだなぁって思った。悔しいなぁって毎日思った。結局自分がやりたいことを最優先事項として考えた時、そして何かと比べた時にグループの一員であることにデメリットの方が大きいと感じてしまったんだろうけどほんっとに意味がわからないし今だって悔しい。

 

林くんが書いた文章を読んだときは、たぶん、悲しくはなかった、と思う。
っていうか、悲しいという感情が生まれてくるのは、亮太くんと江田ちゃんの横に林くんがいなくて、宇宙Sixに林くんがいないんだ…って実感するもっともっと先の話なんだよね。知ってた。
ああ、ついにか。ばかだなぁ。って思った。何様だって話だよね。なのに、その翌日に推しの舞台を観ながら、大好きな推しが歌って踊ってる姿を観ながら、

林くんが歌って踊ってる姿はもう観れないのかな、

って思った瞬間に思いっきり泣いてしまった。おかしいな、もう担当生活は終えたはずなのに、よりによって本人がいないところでこんなに泣くなんて、おかしいな、おかしいな〜!推し、目の前で泣いてごめんまじごめん!って思いながらめっちゃ泣いた。めちゃくちゃ楽しいショーなのに泣いてるとか意味分かんないねただのメンヘラじゃん。

華やかな世界で魅力のダンスと高鳴るステップで笑顔が溢れて、ショーって素敵でしょ?って曲。玉野さんが作る曲も歌詞も好きだ。そんな世界で林くんをもう見れないのかなとか思ったらとにかくその1曲はそこにはいない林くんのことを考えながらめっちゃ泣いた。

でもあれから林くんのことで泣いたのはその1回だけだった。
あとは目黒の「僕らはみんなを悲しませるために生きてない」っていう一文。一生アイドルでいてほしいと思ってしまった。やっぱり私はアイドルが好きみたいだ。そして時代はめめだ。「誰も悪くないんだ、誰も」は彼の優しさだった。

 

Show 華やかな世界
Show きらめく時間
Show きこえてくるわ ごきげんな音楽

Show 魅惑のボイス
Show 魅力のダンス
Show 高鳴るステップ 最高のひととき

嫌なことなんかは忘れて 夢の世界へようこそ
そこにはある明日へのエナジー
迷ってなんかいないで ドアを開けてみましょう
新しい自分に変われる

幕が開けば 心騒ぐ
ときめく鼓動 抑えられない
溢れる音楽 眩い衣装
熱いまなざし ほとばしる汗
時が止まり 息も出来ず
胸が震える 感動の渦
心が熱い じっとなんかしていられない
show is great 溢れ出す笑顔
show is great 満ちてくるパワー
抑えられない 全てに夢中 響く歓声 やまない拍手
ショーって素敵 show is great!

 

そしたらその翌日、そのショーの世界で主演決まりました!しかもロジャース/ハート!ってメールが届いた。しかも玉野さん演出。涙を返せって思った。違う、そうじゃない。玉野さん、林くんとどこで出会ったんですか?林くんは道化の瞳しか観に来てないですよね?もしかして林くんは度々ゲネ行ってたんですか?林くんとどこで出会ったんですか?オーディションですか?紹介ですか?林くんとどこで出会ったんですか?発表された日も玉野さん(の舞台にでる推し)を観てたから心のなかで問い詰めた…。

 

悲しさ、悔しさ、つらさ、不安、怒り、切なさ、呆れ。いまみんないろんな感情があるよね。時間が経てば経つにつれてこれ全部襲いかかってくるんだろうけど私は今とにかく何よりも悔しい。なんでこんなに悔しいのかだいぶ経ったいまでもいまだにわからないくらいとにかく悔しい。…たぶん。

 

何もわからないけど、
私がいちばん好きだったアイドルである姿の林くんが、
林くんにとってはそうであることが選択肢のいちばん最初にこなかったこと、
そうだったかもしれないけどそうじゃなくなったこと、
そうなのかもしれないけど実際選んだ道は違うこと、
のどれかなことはわかる。最後のはないだろうけど。だから悔しい。

感情の羅列に嬉しいが書けない最低なおたくでごめん。

 

林くんがアイドルの肩書きをもって最後に舞台に立ったのが、有頂天一座だったなんて。始まる前に林くんが「今後の人生ががかかってるから命かけて頑張る」みたいなこと書いてた。喜劇に命かけんのかよ…とか言って私はやっぱり最低なことばっかり言ってた。行く予定なんてなかったのにお友だちが、行こうとしてなかった私を見かねてか声をかけてくれた。ありがとう。声かけてくれなかったら観れずに終わってた。ありがとう。久々に劇場の最前列で観たのは、アイドルの肩書をもった林くんの最後の姿だったってことだ。私はやっぱりアイドルの林くんが好きだ。と思って公演2日目の演舞場を後にしてしまった。「林くん、宇宙やめるって。」っていうラインを受け取った18日前の話だ。あと少し早く知りたかったなぁ。我儘。「林くん、嵐バックつくのこれで最後だって。」って同じ人に言われたのも2回目の東京公演の直前だった。でも最後最後ってここ1-2年は毎年いろんなところで言われてたしいつものやつかと思ったら全然いつものやつじゃなかった。いま思えば、宇宙Sixがつくの最後じゃなくて林くんがって言われた時にちょっとでも考えればよかった。かすりもしなかった。

でた、「いま思えば」。大嫌いな言葉だ。その時気づいていたかった。

最後って結局終わってから最後だったって知ることばっかりだね。もう行く予定なかった年明けの大阪は行ってよかった、本当に良かった。大阪から帰ってきてめちゃくちゃ体調崩して推しの舞台だって3公演くらい行けなかったけど大阪行ってよかった。私が最後に見たいちばん好きな林くんの姿だったってことだ。

 

 

林くんが、居場所を手放してまで掴みたいと思った道に進もうとしてること。…いや、They武道じゃなくなったあの日から、林くんにとっては居場所ではなかったのかな?悲しいからその続きは書くのやめる。(やっぱり悲しいという感情もあるみたいだ)

玉野さんの演出する舞台で、主演で、0番に立つ未来がもうすぐそこにあること。とてもめでたい。なにそれめちゃくちゃめでたい。なんなら玉野さんの舞台出てくれないかなぁ出て欲しいなぁって、もう何年も思ってたはずなのに。こんな形では望んでなかった。とか言ってぜんぜん素直に喜べない自分がいることへ更に悔しさが増す。おたくは最後まで我儘だ。

どんな道も、どんな姿も肯定できるおたくじゃなくて、ごめんね。

だって玉野さんと仕事してくれることずっと願ってた。だけどアイドルという肩書の林くんじゃないことがやっぱりすごく悔しい。意味不明なおたくでごめん。ロジャースハート主演おめでとう。ほんとはめちゃくちゃおめでとうって思ってる。

 

 

過半数のジャニヲタに通ずるものだと信じていることがある。

それは「ジャニーズ」という世間から見れば華々しい肩書の、それでいて実際は堅苦しい事務所に所属しているタレントを応援している以上、大前提としてアイドルで居て欲しいということだ。

 

林くんは今年のはじめに、「いまファンに聞きたいこと」という項目で「歌、ダンス、芝居 どれをしてるときの林翔太が好きか」と回答していた。この質問に対して答えることが許されるのであれば、今も昔も、私の答えはこうだ。

 

普段は歌ってる林くんが、踊ってる林くんが、舞台で芝居をする姿です。

 

少なくとも私は、林くんがステージで歌って踊っている姿が大好きだった。アイドルとして。いちばん好きだった。メンバーと一緒に。亮太くんと江田くんと、今では幸大くんと原ちゃんと目黒も一緒に。先輩のバックも、1年に1度メインで立てたクリエも、アイドルとしての林くんが本当に大好きだった。いちばん好きだった。本職がアイドルな林くんが、時にはPLAYZONEに出演し、時には滝沢歌舞伎に出演し、時が経つに連れていわゆる外部の舞台へ出演することができたことへの喜び。

アンダースタディへの出演は本当に嬉しかった。これまじで全通すんの?って、舞台観たお友だちに笑われた。観劇ヲタとしてはお世辞にも「面白い」とは言えない舞台を全通したことにはそれなりの理由があった。林くんが掴んだ初めての外部舞台だった。誇らしかった。

 

 

昨年の亀梨くんのソロコンサートに1回も行かなかった。

自分のジャニヲタ人生史上初めて、「行けない」ではなく「自担の現場に行かない」という選択肢をとった出来事だった。なにそれ事件じゃん。

発表された頃は、バックに宇宙Sixがつくことを教えてもらって、昔ツアーで行けなかった鹿児島にやっと行ける!とか、行ったことない県に連れてってもらえる!とか、自担と全国ツアーやった!!!とか言って宿も手配してた。あの時からまだ1年くらいしか経ってないね。

全国回れることをあんなに喜んでたのに、宇宙Sixとしてクリエに立つ林くんを5月に見て、悩んでしまった。合同7公演、単独5公演。合同初日に、なんていいものを作れる10人なんだろうって心の底から思った。公演は最高だった。だけどそこに立つ林くんは、私が知ってる私が好きになった林くんではなかった。苦しかった。なんで、なんで、なんで…ふざけんな…とまで思ってたし言ってたと思う。身内に毎日送ってたライン読み返すの怖い。なのにその翌日も、その翌々日も、単独最終日の最終公演まで、クリエに行くのをやめなかった。ばかだなぁ。は、私か。

 

2010年、大勢の出演者と一緒にクリエに立った林くん

2013年、屋良くんとクリエに立った林くん

2014年、念願の単独クリエをつかんだ林くん

2015年、武道館行こうよ!ね!って言った林くん。
初日に、なんと!!ついに!!ぜいぶどうが!!!!!!って亮太が言った時、やばいなにこれ横アリでもくる?って思って連番の友達と手を握った。

ダンスクの表紙になります!!!!

だった。すっごい微笑ましい想い出だね。みんなで大爆笑して嬉し涙を流したなぁ。1人10冊は買えよ!って亮太に言われて、いっぱい買った。最寄りの本屋の在庫復活するたびに買い占めた。めっちゃ買ってめっちゃ配った。でもまだあと10冊は部屋で眠ってると思うな。どうしよっかな。どうしてくれんのさ。
武道館とかさぁ、行こうね!行きたいね!行けるよ!って林くんが言ってた。本気で行けると思った。

2016年、、、

 

ぜんぶ大好きだった。クリエに立つ林くんが大好きで、林くんが亮太くんと江田ちゃんと一緒に見せてくれるクリエは楽しくて特別だという思いがあったからかな、私は客席からステージを見ているだけのおたくなのに、林くんたちがつくってくれるステージには絶対の自信があったからかな。信じていたくて、その思いを捨てきれなくて、もう行くのやめる!って言えなくて、つらいって毎日言いながら2017年も毎日クリエ行った。今思い出しても、つらいって言いまくりながら通った7日間が謎すぎておもしろいね。

 

それで2017年のクリエが終わって、手元には亀梨ソロの国際フォーラム最終日のチケットが1枚だけあった。

林くんと幸大くんがバク転してたってレポを読んだ。頑なにバク転の練習しなかった林くんが?リベンジャーのべちゃーってなってるなんちゃってバク転みたいなやつじゃなくて?バク転してるの?林くんが?

29日まで考えた。行かなかった。でももうその時既に、私が知らない林くんを見ることが怖かった。

昨年のクリエが終わって以降、林くんのすべてから目を背けたから抜けるまでの変化、過程をなにひとつ観ていない。湾岸には行ったけど、私が好きになった林くんはもうそこにはいなかった。だけど、宇宙Sixが好きってやっと思えたんだ。宇宙Sixが好きって思えたから、宇宙Sixにいる林くんも好きになっていけるかもしれないって思った。手遅れだったなぁ。

嵐のあんたいとるツアーにも行ったけど、半分しか入らなかったし、そのうち立ち位置なんて2回しか入れなかったなぁ、何も見てないようなもんだね。こんな形で嵐コンだけは終わりたくなかった。どう頑張ってもデジチケに勝てなくて、なんのためにおたくしてるんだろうって思って毎日泣き続けた日々からまだ半年も経ってないのか。おたくってほんとメンタル強いね。

嵐コンのことは、あゆはぴツアーの時に書いたものが正直最終的にはあの時の感情のすべてだっただし、いちから書いてたら終わらないし、もうここには書かなくていいかな。

 

嵐コンの林くん、冗談じゃなく私の人生のすべてだった。
誰が読んでも草生える一文だけどほんとにそうだった。

 

 

 

自担はいつだっておたくにとっては視界の0番だけど、大好きな人が、アリーナの、ドームの、劇場の、0番に立ってる姿はやっぱり特別だとおもう。

嵐の、ツアーバックでJrだけがメインステに居るときも、ずらーーーっと並んだら林くんは例年だいたいかみてにいたし、いちばんセンター寄りで踊ってる時はドームの0番から少しだけかみしもにずれた1番か2番で、だいたい亮太くんとセンターを割って立ってた。They武道のときはJr紹介でもドームの0番に立つのはいっつも亮太くんで、宇宙Sixになったら6人で、ドームの0番というところはなくなった。だからJaponismツアーの日本よいとこ摩訶不思議とJaponesqueが、林くんがドームの0番に立った最後だった。林くんからは、どんな景色が見えていたのかなぁ。 

 

 

 

こんなに重めに書いといても過去にすがりつくのはあんまり好きではない、のだけれども、大好きだった"好き"を過去に残していたものを自分で改めて読んで、一緒にここにも残しておきたいなって思ったから、この投稿を書くにあたって読み直した記事の一部だけ貼っておわりにしようかな、
ほら、今日は未練たらたら投稿にするって決めたから最後まで重めに書いとこうと思って!

 

結局挨拶をしたのは亮太だったけど、最後一緒にお辞儀する江田ちゃんと亮太の肩組みながらお辞儀する林くん良かった。 亮太 「They武道です!青山劇場最後のステージに、They武道が3人も立てていることを、なんか、嬉しく誇りに思います!ここで起きたすべての経験を生かしてこれからも3人でやっていくので、They武道をよろしくお願いします!とにかくこれが言いたかったです!ありがとうございました!They武道をよろしくお願いします!」

さよなら、青山劇場 - いつかその時

  

2年後3年後にさ、 「あの時あんなに心配したのに欠けずに毎日亮太舞台立ってたよねぇ!」っておたくが言えるように、 「あの時ほんとに大変だったよねぇ!!」 なんて想い出話のように話してくれる3人の姿がったら、 そして、それを話す場所があり続けてくれたらいいなって、 心の底から思ってる。 ツアーやりたい!ってツアーやりたい!って言ってくれるようになった子達だから、 それを口にだす機会になってくれたクリエにほんとにほんとにほんとにありがとう!って思ってるし、 過去を大切にしながら今を、未来をもっともっと大切にする3人なんだなって改めて感じることができたから。

これからも、林くんと、江田ちゃんと、亮太くんが、3人笑顔でステージに立って輝き続けますように。 They武道の未来に幸あれ。

澄みきった表情 - いつかその時

 

やっぱり同じグループってすごい。所詮ただまとめられた集合体なのもわかってるけど、選んだのか選ばれたのかも全くわからないけど、それはされど同じグループで、これから同じ時間と空間を過ごすメンバーってやっぱりすごい。帰ってくる場所があるって、大きい。「個人の仕事を持ち帰る」ってこと。それができる、そうしたいと思える、グループになっていってほしいなって思ってる。今は嫌でも別にいいんだよね。最初から、上から受け取ったものを素直に受け入れられなくて全然いいと思ってる。うまくいかなかったら、正直それまでだし、だから、そうじゃなくて、素敵なグループになってほしいなって、思う。

嵐コンお疲れ様でした - いつかその時

 

きっと今はやっぱり6人全員揃って同じ方向見てるわけじゃないのかもしれないけど、それが揃って同じ方を向く日が来るといいなーなんてのは呑気すぎるのかなー。林くんと大河の対談にかんしては、林くんが原ちゃんと目黒に関して「まだいいたいこと言えてない感じがするから」って言ってる横で大河が「でもふたりの話きいてあげてるじゃん」って言ってくれてて(大河ナイス)、8年培ってきたものをまたイチから(って言い方もおかしいけど)作り上げてくのは時間がかかるんだろうなーと、自担と自担Gのことながらこんな見方をしてていいのだろうか。と様々な複雑な思いを抱えながら読んだダンスク。

潤くん in 帝国劇場 - いつかその時

 

去年のツアーの東京で二宮があいさつで「もうすぐ大事な仲間が辞めるんだ、って相談してきた後輩が居て」っていう話は、きっと、きっと池たんのことだったんだなって、最近思ってるけど、その時にのが言った「でも俺は、これからも頑張る子、頑張り続ける子を応援したい」って言葉を私は信じていたい。 続ける勇気と、辞める勇気は、きっと同じくらい覚悟がいるもので。10何年も続けてきたものを辞める勇気と、続けるエネルギー、きっとどっちもすごい熱量が必要で。 変わっていくことを何故僕らは恐れるのだろう。変わらないことを、笑うくせに…。

宇宙Sixとスタートをきった嵐コン - いつかその時

 

 

続ける勇気と、辞める勇気は、きっと同じくらい覚悟がいるもので。10何年も続けてきたものを辞める勇気と、続けるエネルギー、きっとどっちもすごい熱量が必要で。

って自分で書いてたし、わかってるつもりだったんだろうな。つもりだった。
予想をはるか超えて現実はかなりタフすぎだ。

「でも俺は、これからも頑張る子、頑張り続ける子を応援したい」って言葉を私は信じていたい。

っていう思いは今も変わらない。

  

宇宙Sixのメンバー。いま宇宙Sixとして江田くんと亮太くんと一緒にステージ立ってるのが幸大と原ちゃんとめめでほんっとによかった。ほんとによかった。

スクアッド、観てないよ。観てないけど、涙を流してくれて頭下げてくれる仲間がいて、そんな彼らの元から離れることを決断したんだから、林くんは絶対に前だけ向いてるんだよ。絶対に振り返るんじゃないよ。

それから、"アイドル自担というフィルター"を通してもう舞台に立つ姿を観ることが無いんだから、舞台に立つ林くんを観るときのハードルは底上されるんだからね。私だけじゃないよ。もうこれからはイチ観劇ヲタとして推しとその他役者を観るときと同じ目線で観ることになるんだからね。ちょっと踊れてちょっと歌上手くてちょっと美声で、なんてスタートラインにも立ててないからね。まだまだたくさんたくさん揉まれていい役者になってね。楽しみにしてるんだからね。まずは矢田くんのビジュアルと声量と歌唱力に、とりあえず横に並べる肺活量をつけるんだよ!声量!肺活量!有頂天観てほんとに肺活量のなさにがっかりしたとかあんまり大声で言えないけど言っちゃうけどとにかく肺活量!つけてね!夏のクロスシアター楽しみにしてるんだからね!してるんだからね!
あと最後に、推しと共演しないでくれよな!振りじゃないよ!振りだけど振りじゃないよ!振りじゃないからな!!楽しみにしてるよ!!!!!

舞台の世界で、林くんがまた私のいちばんになる日が訪れるといいなぁ。そんな日がきたら笑っちゃうね。でもそんな日を迎えたらわたしは嬉しいんだろうな。

 

そうだなぁ、 自分のおたくが求める仕事をすることもタレントの仕事のひとつだと思ってたし、林くんはそれが分かって応えてくれるタレントだと思ってた。思ってしまっていた。

林くんにとって、アイドルでいることが、たくさんいろんなことはあったと思うけど、しんどいこと、だったわけじゃなく終わってればいいなぁ。

 

林くん、宇宙Sixの一員になってくれてありがとう。
最後まで悩んでくれてありがとう。
一回も納得はしなかったのかもしれないけど、最初から1を選ぶんじゃなくて、6になってみてくれてありがとう。
林くんが1年とちょっとだけでも宇宙Sixでいることを選んでくれなくて最初から2と1か、5と1か、それ以外にになってたら、私はもうあの時から二度と亮太くんと江田くんを見ることはなかったと思うし、幸大くんを恨んでいたかもしれないし、原ちゃんと目黒をこんなにも好きになることもなかったと思う。
こんなに宇宙Sixを好きになることもなかったと思う。
They武道をなかったことにしないでくれてありがとう。
最後まで耐えてくれてありがとう。
アイドルになってくれてありがとう。

 

だから、林くん。アイドル生活お疲れ様でした。

大好きだった。本当に、本当に大好きで、大好きな自慢の担当だった。

ほんとうに大好きでした。

 

やらなけらば何も変わらない成功もない
やってみれば何か変わるけど失敗もある
どちらの人生を望むかはあなた次第
迷っていたら過ぎて行くのは時間だけ

そんな時はlet's begin とにかく何かを始めよう
そんな時はlet's try とにかく何かをやってみよう

失敗したって構わない
明るく笑顔でlet's again
笑われたって 気にしない
涙を隠して また立ち上がればいい
it's my life

 

 

これからも、林くんと、江田ちゃんと、亮太くんと、幸大くんと、原ちゃんと、目黒が、笑顔で板の上に立って、輝き続けますように。