2014~2015年にかけていろんなことが絶好調で今年に入ってから、あれ?あれ?なことが続きすぎてて、たったの1年でこんなに違うもんなのかぁ…っていうのはおたくの勝手な期待と絶望。

 

 

2016年。

林くんが滝沢歌舞伎、江田と山本が嵐アリーナツアー。

亮太がSHOCKで林と江田が歌舞伎だった時と変わりなさそうなのに、なんか、全然違う。その「なんか」って、ほんとはわかってるんだけど言葉で表したくない感情があって、それもやっぱりおたくの勝手な期待と絶望、なのが分かってるから改めて感情に気づかぬ振りをする。

 

4-5月、滝沢歌舞伎

よーいやっっっさ~~~~~!

演舞場に足を運ぶおたくも、春を感じる。

 

「楽屋から桜を見てないから、まだ春迎えられてないもん」

「わかる!」

 

江田と山本がそんな会話を繰り広げていた。(春の雑誌。どれだか記憶なし)

滝沢歌舞伎に、亮太が戻ってきて、3人で出ている歌舞伎が久々で、嬉しくて、

やっと元通り…って思っていたのがあまりに愚かであった。

当たり前なんてないのに。それは、プレゾンが終わった時に、痛いほど感じたのに。

 

愚かで、弱くて、気を付けないと、感情を美化してしまう。

気付いてればいいけど、気付かないまま進んで、無くしたときには抱えている感情に手遅れ感がある。

 

それは、なにか…。